可能性の獣 ゴロンダ

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どうもおかともです。

シーズン5においてレート2006を達成した構築の1匹であるエースのゴロンダについて記事を書いていこうと思います。


ゴロンダ以外のポケモンに関しては前回の記事をご覧下さい。


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ゴロンダ@バンジのみ

特性:かたやぶり

努力値H116  A252  S100 残りD


前回の記事のウルガモスの枠をゴロンダにしてサブロムでは潜っていました。


技に関してはタイプ一致で打て確定で急所に当たる「やまあらし」積み技である「剣の舞」分身バトンエースには欠かせない「身代わり」


そして、今回ゴロンダを選んだ理由である「つけあがる」という技です。つけあがるはアシストパワーの物理悪版つまり能力ランクが1つ上がると技の威力が20ずつ上昇するおもしろい技です。このつけあがるはSMになりゴロンダワルビアルオコリザルが習得しました。



ワルビアルは自信過剰という特性と今回使用した分身バトンとの相性は良かったのですがもう1匹のエースであるボーマンダも「つららばり」が抜群入ってしまいきついと感じ今回はゴロンダを選びました。(オコリザル論外)


つけあがるという技は本当に分身バトンと相性が良く

分身1積み    素早さ6積み     攻撃2積み

すると威力600の化け物技へとなります。


まず等倍で受けるのは不可能です。


構築全体でメタグロスをはじめとする鋼タイプに弱かったのでそれらのポケモンがいれば積極的に出していました。


かたやぶりという特性も優秀で頑丈ポケモンを一撃で倒したり特性てんねんのポケモンを殴り倒したりと役立つ場面は多々ありました。


どの相手に対しても剣の舞を積むことができればつけあがるを打っているだけで勝てます。


分身バトンだけではなくイーブイバトンや剣の舞バトンなどとも相性が良いポケモンだと思います。



あなたのバトンパのお供にいかがでしょうか?



また、今作でバレットパンチを習得し

気合の襷で耐えてがむしゃら打ってバレットパンチで処理なんて芸当もできます。



ゴロンダに少しでも興味を持っていただければ嬉しいです。




シーズン6ではサンダーとともにレート2000目指します!



ここまで読んでくださってありがとうございます😊

また、構築記事書けるように頑張ります!