どうもおかともです!
シーズン5レート2000を達成することができたので記事にしてみよう思います!
では、まず今シーズンこの構築を組むきっかけとなったのがミミロップナイトの解禁です!
現在のレートでのミミロップの持ち物をご存知でしょうか?
はい、ほぼメガミミロップですよね!みんなミミロップのメガを1番に警戒しますよね。僕だってその1人です。
そこで前々から強いと思っていたミミロップを使うことにしました。
特性:ぶきよう 努力値HSベース
選出率5位
はい不器用チョッキすりかえミミロップです。メガだと思った?残念でしたー(笑)
不器用すりかえをできるポケモンはミミロップのほかにココロモリがいますがこの構築のコンセプトに1番合っているのはミミロップでした。何故ならみんなメガだと思うから。物理受けを強烈に呼ぶ。(ここ重要)このミミロップの役割はただ1つカバルドン、エアームドその他物理受けにチョッキを押し付けることそれだけです。
この構築は起点を作ってペンドラーで分身してエースにバトンする分身パです。
その中で弊害となる1つがほえる、吹き飛ばしです。前シーズンはこの対策が不十分でなかなか勝てませんでした。
しかし、このミミロップを入れる事でそれが解決、チョッキをすりかえられたカバルドンやエアームドはただの起点おまけにバトンを崩される心配がなくなります。(最高かよ)
今期カバルドン入りの構築に対する勝率は9割エアームド入りの構築に対する勝率は10割負けた記憶はありません!
次に、ミミロップの技構成についてです。
役割であるすりかえは確定とし他の技3つはすごく悩みました。すりかえた後こいつ自身で分身を積んだりコスモパワーなどの積み技を使いバトンをすることも考えましたがそれだと後続から出てきたポケモンなどに普通に攻撃を当てられて落とされたり急所に当てられて落とされたりしもし起点が作れていない状態でペンドラーで分身していくと不利な状況に追い込まれます。
なのでミミロップは起点作りと割り切りました。
カバルドンの前ではチョッキをすりかえた後大抵のカバルドンはその後地震を連打してきます。それに合わせて身代わりをはっていきます。その後地震でミミロップを落としてもらいペンドラーを出します。するとペンドラーはカバルドンの地震を余裕を持って耐えるので分身をどんどん積んでいくチャンスが生まれます。
地震以外の攻撃技、岩石封じや氷の牙などを打ってきた場合は身代わりが残ります。その場合は身代わりを残したままペンドラーにバトンすることでペンドラーが安全に分身を積めます。ここでは2分身くらい積んでおきたいものです。
そして、カバルドンがすりかえた後交代してきた場合には身代わりを残した状態で相手のポケモンと対峙し電磁波をまくことで起点作りに成功したといえます。その後は分身バトンで絡めていくだけで勝てます。
まさに最強の物理受け破壊兵器!!!すり替えをし相手のゴツゴツメットやオボンを没収することで後続の負担を減らすこともできる。
補助技が使えないカバルドンはただのカモ
前まではマッチングしないことを祈ることしかできませんでしたが今回はカバルドンがいるとガッツポーズしてました。
このポケモンを使ううえで気をつけたいことはメガ石持ちとZ技持ちにはすりかえが効かないので持っていそうなポケモンには電磁波を入れ起点作りに徹しましょう。
選出率は低いがこのポケモンがいなければ絶対レート2000は達成できませんでした。2000チャレンジの試合もカバルドンにチョッキをすりかえて勝ちました(笑)
ペンドラー@イアのみ 腕白
特性:加速 努力値H252 B236 S20
選出率1位
圧倒的選出率1位全ての試合に出しました。
こいつの自覚で勝つか負けるかが決まります。エースのマンダ、ピクシーにはそれぞれ最低でも2分身を積んだ状態でバトンできれば7割ぐらいは勝てます。ミミッキュのかげうちやガルドのかげうちも身代わりが耐えることができるので本当に強い!一回メガメタグロスのしねんのずつきも耐えた時はかっこよすぎた。素早さは1加速で最速130属抜きです。
攻撃技は鋼やバシャーモ及び滅びの歌ゲンガーにとおる地震と選択ですが今回は分身を見たら出てくる黒い霧、挑発レヒレや滅びの歌アシレーヌやカプ系全てにとおる毒づきとしました。オニゴーリに無理やり毒を入れたりでもできたのでこの選択は間違いではなかったと思います。
何百戦と使ってきたのですごく愛着が湧きました。今後分身以外の型も模索していきたいポケモンですね!
ミミッキュ@でんきだま 陽気
特性:ばけのかわ 努力値ASベース
選出率2位
読まれにくい起点作り要因相手にカバルドンやエアームドがいなければ先発を任せます。
このミミッキュ最大の特徴は「なげつける」
です。電磁波が通らない地面タイプにも麻痺を入れることができます。ほぼランドロスを麻痺させていました。なげつけるをするともう麻痺まきの手段はないと判断して後続から出てきたポケモンにも電磁波で麻痺を入れて起点作りを行います。
なげつけるの利点は相手のタスキやばけのかわを剥がしながら麻痺が入れられる点です。
その他相手の補助技を封じる挑発攻撃技のじゃれつくと汎用性が高いポケモンでした。
7割くらいの先発はミミッキュでした。読まれにくく麻痺をまくという仕事を確実に果たす仕事人でした。この枠にはジャローダがいましたが麻痺まきを読まれて後攻とんボルチェンからタスキを削られてバシャで全抜きなどのルートを取れやすかったのでやめました。良いポケモンを発掘できて大満足です。
みなさんも変な型のポケモンだな(笑)とバカにせず興味を持ったポケモンは1度使って見てください!自分の構築に合うポケモンになりうるかもしれません!
ボーマンダ@メガ石 意地っ張り
特性:いかく 努力値H164 A228 S116
選出率3位
もう語ることの少ない分身バトンのエース!
火力、耐久、積み技、回復技エースの資質に必要なもの全てを持ち合わせている。
ペンドラーから2分身積んだ状態でバトンできれば負けることはほとんどない。
圧倒的強さ(カイジのナレーション風)
竜舞を二回積めば2耐えするポケモンはほぼいない。
対ギルガルドに対してだけ択をきちんと通さないと勝てないので注意が必要隙を見せればゴーストZで飛ばされます。(2回くらいそれで負けた)
最強の名に相応しい✌︎('ω')✌︎
そんなポケモン。
ピクシー@光の粉 図太い
特性:マジックガード
努力値 H164 B228 C28 D4 S84
選出率4位
このポケモンは分身バトンパの裏エースミミッキュの呪いに対抗するためだけに生み出されたポケモン。マンダもですが努力値に関して「くろすけ」さんpkmnbnsn75の調整をお借りしています。
身代わりをはりチャージビームでCをあげアシストパワーで粉砕していきます。
ピクシーの身代わりは読まれにくいのかZ技がよく飛んできました。あくタイプがいても選出を抑制されないチャージビームという技はいいですね。
ミミッキュがいたらほぼ出してました。呪いはほんと怖い。しかし、逆にバトンをミミッキュの呪いで対策している構築には無類の強さを発揮します。相手はたまらず降参することが多かったです。
見ての通りの見せポケ。育成していたウルガモスに持ち物持たせて入れただけ(持ち物もっとマシなのあっただろ)
ステロを持ったカバルドンを誘う為に入れたポケモン。ついでにマンダと合わせて積み構築に偽装しているつもり、、、
リザードンXでもよかったのだがメガ枠3枚いるとミミロップがメガを疑われると判断してウルガモスにした。
本当に使うなら炎の舞、キガドレ、身代わり
羽休めとかで使うと強いと思う。
(育成するのめんどくさかったなんて言えない)
エース2匹が鋼に弱いため炎のタイプのエースを探している。
その他剣舞ガオガエンなども候補でしたがこいつあの見た目で炎のパンチ覚えないんですよ、、、悲しいなぁ
この枠しっかりするともっと強い構築になるはず
ゴロンダ@バンジのみ
特性:かたやぶり
努力値H116 A252 S100 残りD
詳しくは単体考察記事を書いていますのでそちらを見て下さい!
基本選出
これしかしません!
簡単でしょ!
きつかったポケモン
滅びの歌ゲンガー、アシレーヌ
アシレーヌはなんとかなりますがゲンガーは無理当たった時点で運負けです。切ってるポケモンなので仕方ない。
耐久が高くエース2匹の技が通りにくい。しかもバレットパンチでピクシーを殴られる。1番苦しかったかも、、、
鋼というのもあるし耐久が高くめんどくさい。ただブレードフォルムならマンダの1舞恩返しで飛びます。
すり抜けシャンデラ
単純に身代わり貫通されるのが辛い。避けるしかない。
挑発、黒い霧カプレヒレ
ペンドラーにお構いなく後出ししてくる。タイプ相性をご存知でない!?毒づきが半分入らないので結構不利
ニトチャリザX
麻痺を撒いてもお構いなくSを上げてくる
同じ理由でメガバシャーモ。加速は強いんやで。
こっちが回避上げても命中上げられると意味なくなるから不利
ロックブラストがめっちゃきつい。立ち回りでなんとかして下さい。
ハイボマンダ
これも切ってるポケモンなので仕方ない。
バンドリ
単純に砂を止めにくいのできつい
ここまで読んでくださってありがとうございました!説明下手ですごく長くなってしまいました、、、
まだ、シーズンは残っていますがもう潜らないかもしれないので構築を公開します。
みなさんの健闘を祈ります!
本ロム、サブロムも2000達成できました!!